基本データ
ID | aki96 |
作曲年 | 2025年6月 |
ニコニコ | sm45149176 |
歌詞 | どんな街にいても、どんな気持ちで…… |
収録CD | 未収録 |

歌詞
どんな街にいても、どんな気持ちでいるときも、
きみがそばにいなくても、春は、来るらしい。
どんな山の上も、どんな川辺を歩いても、
きみがぼくを忘れても、春は、来るから。
こないだまで、凍えるほど、寒くて、
曇りばっかで、おひさまも、全然見えなくて。
朝も暗くて、布団から、出られない。
夜は早くて、気づいたら、外は真っ暗で。
それが嘘みたいに、急に季節は移り変わり、
味気のない芝生に、知らない花が咲く。
どんな街にいても、どんな気持ちでいるときも、
きみがそばにいなくても、春は、来るらしい。
どんな山の上も、どんな川辺を歩いても、
きみがぼくを忘れても、春は、来るから。
いつのまにか、昼はもっと、長くなり、
日ざしの下は、少し暑いくらいで。
窓を閉めると、夜の間も、寝苦しく、
冷蔵庫の、排熱が、うるさくなってく。
春は嘘みたいに、急にどこかへいなくなって、
芝生に咲いた花も、いつの間にか散って。
どんな街にいても、どんな気持ちでいるときも、
きみがそばにいなくても、季節は、移るらしい。
どんな山の上も、どんな川辺を歩いても、
きみがぼくを忘れても、季節は、回るから。
試聴
各種リンク
ニコニコ | https://nico.ms/sm45149176 |
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Youtube | https://youtu.be/T5i-hkEx8IY |
SoundCloud | https://soundcloud.com/sueakiyama/aki96 |
Bilibili | https://www.bilibili.com/video/BV1gV3uzREcs |